---就活ガチ勢のエアライン受験記 なぜエアライン編---✈
こんにちは、ミキです。暑さに負けず今日も頑張って書きます。手元の温度計は26度を示しています。まだ5月なのに、、、。
昨日から始まったミキの勝手にいらすとやおすすめコーナー
有名な演奏方法らしいのですが、YOSHIKIさんがドラムを壊すのとはまた違う感じなのですかね。
就活ガチ勢と呼ばれていたミキ
テキトーな性格と共に持ち合わせているのが完璧主義の一面。
もちろん私は就活に全精力を捧げていました。
理由はただ一つ、悔しい思いをしたくなかったから。運なんて言いますが、それはただの逃げだと思います。全力を捧げての結果を最終運に任せるのは賛成ですが、努力もしてないやつが「運がなかっただけ」というのは本当に腹が立ちます。
真剣に就活に臨み過ぎて、卒論も就活関連のことを書きました。懐かしい、、、
なぜエアラインにしたの?
これは私もサラちゃんと大きく変わりません。ただ空港が好きだから。もっといろんな世界を自分の目で見たいから。ここが私の軸になっていました。
それと、やっぱりスーツケースを引っ張って空港を歩く制服姿に憧れました。入社後○年経った今でも、空港を歩くときは背筋も伸びて堂々と歩いています。意外と苦じゃないこの仕事の魅力もまた書きますね。
まあ上記のぼやけた理由でエアライン受験をすることにしました。空港が好きだったので、GSも複数受験しています。
もちろん志望動機に上記のことを連ねるほどバカではありません。これらはあくまでもきっかけに過ぎません。ESの添削を後輩に頼まれることがありますが、ここを間違えている学生さんは意外と多いです。
強気にいこう!!!
上記の通り私はかなり強気に就活に臨んだので、エアライン以外の企業は本番の面接の雰囲気を知るために数社エントリーしただけでした。(真剣に向き合わずすみませんでした。
こんなことができたのは、絶対的な自信があったから。
噛み砕いて言うと、自分に向いていると思ったし会社も私を必要としていると思ったから。
サラちゃんは好きという強い意志が大事だと言っていました。私も大きく賛成します。もう一つ上げるとするならば、絶対的な自信。
あなたは面接官だとします。自信を持って胸を張って「私を採用すべきだ」と言う受験生と、控えめに「採用したほうがいいんじゃないですか」と言う受験生。どちらが好印象ですか。
確かに謙虚さも兼ね備えてなければいけないとも思います。でも好きという気持ちと会社に入って活躍したい気持ちに謙虚さは不要だと考えます。もっとほかのところで謙虚さをだせばいいと考えます。
具体的に何をしたの?
①徹底的な企業研究
②終わりの見えない自己分析
③毎日通ったES添削
④キャンセル待ちを拾い続けた面接対策
⑤自信しかなかったテスト系
⑥びっくりするくらい苦手な英語
⑦規則正しい生活とほんの少しの息抜き
この7つに分類されるのではないかなと思います。明日から1週間頑張って書いていこうともうので、是非すべて読んでみてください。
これだけは言えますが、真似はしないでください。合格の責任も取れないし、ここまでしなくても大丈夫な人はたくさんいると思うから。私は全力でやったという過程を少し楽しんでいる自分がいたのでストイックにできました。体と心を壊さないようほどほどに。
余談ですがのめりこみ過ぎて彼氏に振られたこともあるし、3㎏くらい痩せる鬱になったこともあります。気をつけてね。
結果はどうなのさ。
CAとGS合わせての結果ですが、エントリーシートを出したのは全部で9社。
内定が1社
内々定後保留したのが2社
内々定後その場で辞退したのが3社
途中で辞退させていただいたのが3社
この結果に大満足です。3社ですごく悩みました。
辞退させていただいたのはそのほかで内々定をいただいていたので、、、。
ただ周りと同じ道を歩んだド素人就活生だったので、就活生にアドバイスするほど偉くもないし、もちろんやりません。このブログはあくまでも奮闘記として軽い気持ちで見つつ、なにかのお役に立てれば幸いです。
では、次の記事でお会いしましょう。Good day✈