--- CAの志望動機の伝え方 ---✈︎
Saraです。
コロナ禍で昼夜逆転、
スタンバイが立ち上がらないか
ガラガラのスケジュールを眺める日々、、、です（ ; ; ）
今回は
「CAの志望動機の伝え方」
という、あるあるなネタを書きたいと思います❤︎
みんな困る「志望動機」
就活している方からよく受ける相談、
ダントツで「志望動機＝CAになろうとしたきっかけ」です。
「いやいや何となくちっちゃい頃からいいな〜と思ってたわ！
んで飛行機かっこいいな〜とか思ってたわ！
それ以上もそれ以下もねぇ！！！！！！」
って方が大半なのではないかと、、、
ええ、私もそうでした。
勿論
「誰かのために何かして差し上げたり、、、」
「様々な方と接する中で自分自身のコミュニケーション能力を、、」云々
言おうと思えばいくらでも言えます。
が、結局、
別にやろうと思えば空の上じゃなくても御社じゃなくてもできる
と思います、ほんとに。
じゃあどうすればいいでしょうか。
好きや憧れを素直に伝える
Saraはもともと、飛行機が好きでした。
幼い頃から乗る機会が多かったのもありますが、
「なんか、いいなあ」と思っていた感情が
エアラインを受ける大きなきっかけでした。
そして
今でも覚えています。
今の会社の最終面接、
面接あるある「最後に何か一言どうぞ」と言われた時
「私は飛行機が好きです。
当たり前ですが、好きなものに関わる仕事がしたいです。」（一部割愛）
って、言ったんです、、、笑
いや、我ながらかっこよすぎん！？！？(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎
でも、素直に思ったことを言ったのが良かったのかな。
結局、みんな、「好き」
現場ですごく思うのは、
空に関わる人間は空が好きなんです。
（なんかGood Luckでキムタクが言ってそうなセリフですいません）
パイロットもCAも
キラキラ、ヘラヘラ、モテモテ、、、みたいな雰囲気出してるけど
実際は地道なことの積み重ねで、
その努力を支えるのは「好きだから」という気持ちだと思います（自論です）。
先日も、同じ会社のパイロットの家にお邪魔して、
（幸か不幸か、一切手を出されずにお開きになりましたが、、、）
YS-11のプラモデルがあった時はさすがだなと思ってしまいましたね。
YS-11は初めての国産飛行機です。
逆に、多分好きじゃないと、しんどいです。この仕事。
素直に「好き」って言えるの、最強説。
最後に。
なんか恋愛コラムの見出しみたいになってますが。笑
志望動機に悩んでる皆さん
どうやってきっかけを伝えようか悩んでいる皆さん
ぜひ肩肘張らずに「好き」って言ってみてくださいね❤︎
Saraも、面接官だけでなく
好きな男性に素直に「好き」と言えるように、
またこの「好き」な仕事を続けられるように
頑張ります！
--- Sara ---✈︎
