---就活ガチ勢のエアライン受験記 ES編---✈
こんにちは、ミキです。
楽天派と暴露されたミキでも、AmazonのPrime会員です。買い物は基本楽天ですが、videoやmusicはアマゾン大先生に頼りっきりです。
このブログはそんな大先生の『東京女子図鑑』を見ながら書いています。もともと結婚するなら別居婚がいいなって話していたサラミキです。これを見てミキはさらに別居婚を強く意識しました。
結婚はきらきらしたものっていう理想は大学生までありましたが、今はもういろいろと割り切っているところがあったりなかったり。
さて、今日は就活のスタートラインであるESについてお話します。
最高50回の書き直し
とにかく馬鹿みたいにたくさん書き直しました。毎日パソコンとにらめっこ。
考えながら書くものだから、急にスリープモードになって自分の顔が映った時におえってなるの繰り返しでした。
ESって誰に見てもらっていますか?
①身内
私は主に姉。私の姉は皆が認めるエリートコースまっしぐら。私よりも優秀な就活成績を残しています。姉にESを送って何回泣いたことか。
「あほ」「ばか」「くず」
「何も変わってない」「言いたいことが分からない」
「こんな出来で私によく見せれたな」「採用担当かわいそう」
さんざん罵倒されました。メンタルは強くなりましたね。
身内に添削してもらう大きなメリットは、思ったことを言ってくれること。
どんなにぼろぼろのESを出してもアドバイスはもらえますが、ここまで言われることってないですよね。
あの頃は必死に姉に食らいついていました。
②相談に乗ってくれる場所
私の場合就活の相談に乗ってくれる場所が大学内にありました。3年までに全部の単位をとってたのに、毎日大学に行っていました。
1日1回、30分だけですが相談に乗ってくれます。私は主にES添削で利用していました。最終的には、この1文が気に入らないくらいの相談で30分話し込んでいました。言いたいことをばーって説明すると話を掘り下げてくれて、それでいい言い回しを見つけたりしていました。
相談相手が毎日変わるのも魅力でした。誰が読んでも伝わるようにしたかったから。
大学内にそのような場所がなくても、市や都道府県が提供してたのでそこに行っている別大学の友人もいました。
「東京しごとセンター・ヤングコーナー https://www.tokyoshigoto.jp/young/」
③スクール
成功のためなら手段を択ばないタイプなのでスクールにも行っていました。
(絶対通いたくないスクールの説明会に行ってしまった話今度書きます。)
ここも毎日相談に乗ってくれた気がしますが、私はアクセスが悪く時間がかかったので週に1回通っていました。ES添削もしてもらっていましたが、もはやおしゃべり。とにかくやる気を出して前向きに奮闘するため。
あとはこっそり電話番号を交換して電話相談をしていました。今となってはLINE友達です。
頼れる場所探し
1人で敵に立ち向かうなんて私には無理。大切な戦友もいたし、罵倒してくれる姉もいたし、サポートしてくれるプロもいた。一番濃い1年を過ごしたなって感慨にふけってます。
これが正解の道だったなんて思えないほどつらかったけど、何だかんだで楽しい日々でした。
また次の記事でお会いしましょう。Good day✈